多肉植物の鉢選びにおすすめ!素焼き鉢で育てるコツ3つ

基本の栽培方法
悩むウサギ
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どんな鉢で育てるのがいいのかな?

多肉植物を育てる上で、鉢選びは意外と頭を悩ませるポイントですよね。

市場にはプラスチックや陶器、金属など様々な種類の鉢がありますが、
特にお勧めなのが「素焼き鉢」です。

この記事では、なぜ素焼き鉢が多肉植物に適しているのか、その特徴や素焼き鉢を使った育て方の便利なコツをご紹介します。植え替えの季節や新しい鉢をお探しの方は、この情報を参考にしてみてくださいね。

素焼き鉢のメリットと注意点、購入方法

素焼き鉢は、700℃から800℃で焼成された粘土製の鉢で、園芸において広く利用されています。

目に見えないほどの細かい孔が開いているため、通気性が非常に優れているのが大きな特長です。また、鉢自体が水分を吸収する性質を持っており、水やり時の余分な水分を吸い取ることが可能です。この性質により、吸収した水分が蒸発し、鉢内の温度を下げる効果が期待できます。

特に夏場はこの特性が活かされます。ただし、プラスチック製の鉢と比べると重量があり、割れやすい点、孔からのカビの侵入に注意が必要です。

素焼き鉢はホームセンター、園芸店、100円ショップ、オンラインショップなどで幅広く販売されており、手軽に入手可能です。園芸を楽しむ際にぜひ一度お試しいただきたいアイテムです。

多肉植物にぴったりの素焼き鉢の魅力:3つの理由

多肉植物に最適な素焼き鉢の理由を、以下の3点で解説します。

通気性と排水性に優れている

素焼き鉢は、そのたくさんの孔が通気性と排水性を高めています。これは特に乾燥を好む多肉植物に最適な鉢です。私も素焼き鉢に多肉植物を植えた時、初めて水やりをして鉢から水が染み出るのを見て驚いたことがあります。

素焼き鉢は土製なので、自然に水分を吸収する性質があります。ですので水分が表面に染み出して湿った感触があるんですね。プラスチックや陶器製の鉢とは違う特徴ですが、水分はしばらくすると乾きますので、安心してください。さらに、乾燥する時には鉢の熱も一緒に放出されるので、暑い季節でも安心して使えます。

豊富なサイズ展開

また、素焼き鉢はサイズの選択肢が豊富で、1.5号から10号以上まで様々なサイズが揃っています。これにより、一人で楽しむ小さな多肉植物から、大きな寄せ植えまで自由自在。自分が育てたい多肉植物の種類やサイズに合わせて、最適な鉢を選べるのが嬉しいですね。

加工のしやすさ

多肉植物を楽しむ中で目にすることの多いのが、カラフルで個性的な「リメ鉢」です。これらは、素焼き鉢にペイントを施して作られるもので、見るだけで気分が上がりますね。好みの色の塗料を選んでハケで塗るだけで、独自の鉢が簡単に作れます。

素焼き鉢は表面が滑らかなので、ペイントがしやすく、手先が不器用な方でも楽しくリメイクできます。庭の雰囲気や植える多肉植物の色に合わせて、リメ鉢作りを楽しんでみましょう。

ペイントをすると、素焼き鉢の通気性や排水性が少し低下することもありますが、それがかえって良いと感じる方もいます。自分だけの特別な鉢で、多肉植物の魅力を一層引き立ててみてはいかがでしょうか。

素焼き鉢を使って多肉植物を魅力的に育てるポイント

素焼き鉢は多肉植物を可愛らしく育てるのに適しています。そこで、素焼き鉢を使った多肉植物の魅力的な育て方について3つのポイントをご紹介します。

日当たりが良い場所に設置する

しっかりとした日光を受けることで、多肉植物は大きく育ち、鮮やかな色を引き出します。

水やり

水やりについては、素焼き鉢がその通気性と排水性のおかげで多肉植物にぴったりです。しかし、水を多く与えすぎると、植物が徒長してしまうので注意が必要です。土がしっかり乾いたらたっぷり水を与えることで、適切な水分バランスを保ちましょう。

土の乾き具合を確認するためには、竹串を使うと良いでしょう。土の奥まで竹串を差し込んで、湿っていなければ水やりのタイミングです。また、土の種類に応じて水やりの頻度を調整するのも効果的です。

おすすめは素焼き鉢を使った寄せ植え

多肉植物の寄せ植えには、素焼き鉢を使うと、プラスチックや金属製の鉢とは異なり、より可愛らしく育てることができます。その理由は、多肉植物の種類による水分の吸収量の違いにあります。多肉植物には、水を好む種類やあまり水を必要としない種類など、様々な個性があります。

寄せ植えをすることで、これらの異なる種類を組み合わせることが可能です。水を好む多肉がたくさんの水分を吸収し、素焼き鉢の優れた排水性・通気性により余分な水分が適切に放出されます。これにより、水分のバランスをうまく調整できる上、蒸れを防ぐこともできます。

特に、水を好む種類としては草系セダムやネックレス系が人気です。素焼き鉢で多肉植物の寄せ植えを試して、その魅力を存分に楽しんでみてくださいね。

 

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まとめ

多くの鉢が並ぶ中で、多肉植物には特に素焼き鉢がおすすめです。

その理由は、何と言っても通気性と排水性の優れた性能にあります。蒸れを避けたい方や、これから多肉植物を育て始める方にも、素焼き鉢は最適な選択肢です。

また、リメイクして個性を出すのも楽しめます。素焼き鉢を活用して、多肉植物をより一層楽しんでみてくださいね。